2016年7月29日金曜日

白馬キャンプ最終日

英司が、白馬キャンプで過ごす定番の部屋は、風吹きの間なのです。
毎年キャンプ最終日は 会場が変わることが多いのですが、最終日の今日風吹きの間は、荷物置き場になりコルチナの部屋に変わっていました。
私は心の中で「部屋が変わったことも感謝します。自閉症の英司にとって試練ですが感謝します。神様の助けによって移動できるようにして下さって感謝します。」と祈りました。
英司は、いつものように風吹きの間に入りましたが、物置になっていました。
英司に、部屋が変わったことを伝えると動きそうもない感じでした。
神様に委ね入り口で待つと、英司は部屋を出て来て一緒にコルチナの部屋に向かいました。
幼児室の子どもたちの中で過ごし、パウロさんの賛美が始まると、身体をリズムに合わせて、タンバリンを渡すとリズムに合わせてタンバリンを鳴らしていました。
毎年、閉会式の後は帰りたくないよ〜と、部屋を出たがらなかったのですが、私が「終わりだね。お父さんの所に行こう」と言うと自然に動いてくれまた。感謝します。
神様の恵みによって、苦手な移動や判断力や了解力の弱い部分に神様の助けが入っている恵みを沢山感じさせて頂き感謝でした。
白馬での祝福の時を感謝します。
帰ります。

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