2016年8月2日火曜日

聖書、読み聞かせ。

毎日、英司と聖書とお祈りとの時間を持つことによって、使用前と使用後と言うように顔付きの違いを見ます。
神様との交わりの時間が終わると、英司の顔は、なんともいえないまったりとした安らかな顔になります。
聖霊さまに、満たされているんだなあと感じます。
英司の洗礼式のことを思い出します。
力強い雷鳴で「洗礼式を神の御手に委ねます。」とお祈りしたことや、洗礼式の間のポイントの雷鳴や野鳩が一斉に飛び立った光景を下さった神様の憐れみを感謝します。
イスラエルから戻って来て「神様が憐れんで下さった恵みをどう御返しすればいいのですか?」とお祈りした時にクリスチャンとしての歩みを導くことでした。
そこから始まった二人の祈りの時、
英司は話すことはできないけど、聞くことはできるんだと気付かせて下さった神様。
耳から聞くことができる英司に、神の言葉が入るってなんて素晴らしい。
聖書の読み聞かせの前にいつも祈ります。
「聞く耳を通して神の言葉が入って行きますように。たくさん英司自身の内なる霊に蓄えられますように。
英司自身が神様から与えられた能力によって聖書が読めますように。」と今は信仰の歩み、ただ神様に委ねつつ感謝します。

0 件のコメント:

コメントを投稿