2016年8月10日水曜日

英司の意思

英司は、学園から帰って来てしばらくすると、自分から「おふろ」と言って意思を持って入ってくれました。自らやりたい、こうしたいと思う気持ちが芽生えて来ているんだなあと、大切にしたいなあと思っています。
その分、親としてぶつかることはあるけれど、真の教師は、イエス様。

夕食後、ソファーでくつろいでいた英司は、急に立ち上がりお風呂の前に立つとパジャマを脱ぎ出しお風呂に入って行きました。
「ジャジャー」と音が、「あっ!」やらかしているかなとお風呂をのぞくと思った通りでした。
男の子はおしっこを出してしまうとなかなか止められない感謝!!
お湯の中に入った英司にお母さんの一言「ここは、お風呂」「英司は、知っている?」と聞きました。
「ここはお風呂、お母さんしってるよ」と言って私は「はーい」と手をあげました。
英司にもう一度聞きました。「ここは、お風呂と知っている人」と言って「手を上げて下さい」と英司は、
「はーい」と言って手を上げ、英司の顔はニャとして、やっちゃいましたという感じでした。
私は「ここはお風呂、おしっこはトイレ」と言って伝えていると直ぐに英司はお風呂を出て、濡れた身体を「ゴシゴシ」と拭くかっこうをし始めると直ぐに、トイレに直行して行きました。
トイレで大ちゃんを出しスッキリして寝ることができました。
実は、英司が夕食後くつろいでいた時に、私は心の中で思いました。
最近毎日、寝るまでの時間にトイレに行き大ちゃんを出していたのに、「今日はでないのかなあ」と心の中で思っていました。
すると、最後に逆転が起こり寝る前にトイレに行けたことを感謝します。

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