2016年12月31日土曜日

神様からの祝福

てんかん薬の副作用なのか⁇これまでにない排尿障害が許され、一晩に
3度もおねしょがあり「本当に参った、神様助けて」と祈ると、薬が1種類減り一晩に3度あったおねしょが無くなり、おねしょからの解放を受けたのでした。
しかしその後、さらなる試練が許され、重積発作が許されたことで、発作の時に壁に足を打ちつけたのか?それとも発作の時にベットから落ち足を打ちつけたのか?足を引きづり歩けなくなっていた英司に、更に重積発作がおこり、食べることも、水分を補給することも、立ち上がり歩く力も無くなり、動かすことも出来なくなってしまった英司。
「辛い、苦しい、痛い。」と言葉に出してお話しすることが出来ない英司に「辛かったね。苦しいね。」と話しかけるしか出来ないお母さんだけど、イエス様だけが共に苦しみを負って下さっていると思うと、こんな状況でも平安でした。
何も出来ないお母さんは、神様に
感謝、感謝、感謝するだけでした。
救急車を呼んで緊急入院、現状は最悪だけど、ここからどんな益があるのかなと…。
本当に、ここから神様の最善が始まったのです。
祈りの答えが、「私たちからお薬を減らして下さい。とお願いするのではなく、医師の方からお薬の調整がされ、本当に必要な薬だけが残りますように」と英司のてんかん薬のことで、以前から祈っていました。
てんかん薬が一番多い時で、4種類を1日朝夕合わせて13錠飲んでいいたからです。
緊急入院することで「これまでのてんかん薬をイーケプラ錠1種類だけにして様子を見ましょう。」と先生から言われたのでした。
イーケプラ錠を飲むことで、大発作は出なくなりましたが、数十秒の小発作が許される中で、フィコンパ錠2mgから始めて行き病院を退院しました。
退院後の受診日、12月28日からフィコンパ錠4mgになり、薬がコンパクトになって、2種類を1日朝夕合わせて5錠を飲むことになりました。
13錠飲んでいた薬が5錠になり、薬の副作用で肝臓の値が高くなっていたのが、低くなり今飲んでいる薬は、以前の薬より副作用がとても少ないと言われたのです。
今、てんかん発作も止まり、おねしょも無くなり、祈りの答えを与えて下さったのは、神様でした。
最悪と思えることを通して、逆転の勝利を与え下さったのは神様でした。
そして退院の朝、虹を見せてくださってとても感謝でした。

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