こだわり始めるとなかなか抜けない
ティシュを見るとちぎって口に
感謝ーー☆
箱の端をちぎって口に
感謝ーー☆
小枝の先を折って口に
感謝ーー☆
などなど………。
口に入れて貯めておく
食べる物ではないとわかっている
から。
飲み込んでしまうことはない。
感謝ーー☆
最後のお茶も飲み込まないで
いつまでも口に含んで唇をぶるぶる
させている。
感謝ーー☆
赤ちゃんの頃の指しゃぶりのような感覚なんだろうか?
ピークは少し抜けて
強いこだわりが抜けつつある。
口へのこだわりも
波がある。
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